凛とした佇まいを感じさせるビジネスバッグは周囲の目線を釘付けにする
いつもブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
一気に寒くなりましたが体調は崩されていませんか?
年末年始には仕事でも人と会う機会が増えると思います。
忘年会や新年会も予定されているでしょう。
楽しむときは楽しんで仕事の活力にしながら乗り切りましょうね。
そして言っている間に新しい年になります。
来年早々からのお仕事にちょっとビジネスバッグの新調はいかがですか?
特に新しい事業や環境が変わるなど心機一転がんばりたい方。
少し先だが来春からの発展を見込んでいる方。
CIMABUEの豊富なビジネスバッグの中から今回はこちらです。
No.10008 モダンブライドル ブリーフケース ¥95,000+税 col.ブラック、ネイビー
普段使いのビジネスバッグに信頼感を上乗せ
ビジネスバッグは同じものを使い続ける方も状況によって変える方もどちらもおられるでしょう。
または通勤用と仕事用を使い分ける方もおられますよね。
このモダンブライドルのビジネスバッグは持つと背筋が伸びるようなそんな感覚すら覚えます。
だから新しい環境に向けて選んだり使い分けをされる方には非常に良いはずです。
見ていただいたら感じてもらえると思いますが非常にミニマルなデザインになっています。
余計な装飾やデザインなどは一切ありません。
シンプルであればこそ作りや素材感が直接使いやすさや見た目に影響されます。
ビジネスバッグそのものが主張してそれでいて持つ人にしっかりと馴染む。
探そうとすると実は結構難しいものだと思います。
素直に良いと思えて思ってもらえるビジネスバッグに興味が湧いてきませんか?
英国産ブライドルレザー×日本産ピッグスキンによる隙のない作り
外装は英国産ブライドルレザーを使用しています。
ロウや植物性油脂を含ませたワックスを革の芯部にまで浸透させた革です。
そのためしなやかさと強靭さが特徴であり、
無骨さがありながら独特な艶感が増していくことで人気です。
数ある英国のタンナーでも3.5mm以上のステア(成牛)の革を扱っているところは多くないのが現状です。
さらには鞣しからロウの仕上げまで全てをこなすタンナーも多くありません。
クレイトン社はそんな数少ないタンナーのひとつ。
このモダンブライドルのビジネスバッグではそのクレイトン社のブライドルレザーを使用しています。
ステア(成牛)の中でもショルダー(肩)の部分は厚みがあり一番しっかりとしています。
その部位を使用することは耐久性と堅牢性が特徴のブライドルレザーにはうってつけなんです。
さらにCIMABUEではしっかりめのロウの仕上げをオーダーしているので特有のオイル感を感じていただけます。
何度も何度も手塗りで染み込ませたワックスは使用前は白く固まって見えていることが多いです。
これはブルームと呼ばれるものですが使用に伴い光沢が増す艶感がなんとも言えません。
見る人を惹きつけてしまいますね。
そして内装には日本産のピッグスキンを使用しています。
海外のメゾンでも日本産のピッグスキンには一目置くほど。
欧米は牛肉の食文化であり日本の豚は色が白く美しいというのもあるでしょう。
ピッグスキンは薄くても磨耗に強く丈夫です。
さらには通気性にも優れているため内装にはピッタリ。
軽い革なのでバッグ全体の重量がそれほど増すこともありません。
サッと開けたときに感じる高級感は仕事において効果を発揮する場面はありますよね。
選ばない手はないですよ。
ビジネスバッグを持つ立ち姿が様になる
持ち手だけのデザインなので肩がけしたい方には向いていません。
両手を空けたいときがあるからショルダーベルトが欲しい。
その気持ちもわかりますがCIMABUEでは別のビジネスバッグをご用意しています。
持つことで気が引き締まるようなビジネスバッグ。
立ち姿まで美しく見える・・・なんていうのもあながち冗談ではないですよ。
ぜひ店頭でご覧になってください。
CIMABUE大丸梅田店
大阪府大阪市北区梅田3-1-1
06-6442-7525
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