雄牛のショルダー部分のみを使用し、バケッタ製法という伝統的ななめしを施したConceria 800 オットチェント社のエイジングレザー。バケッタ製法とは、古くからイタリア北部のサンタクローチェ地方に伝わるベジタブルタンニンなめしの事で、自然な樹木のタンニンを使い、昔ながらのピット製法で1枚1枚手作業で作っています。現在では時間や手間がかかり過ぎるため、イタリアでもバケッタレザーを生産するタンナーは大変少なく、希少性が非常に高いです。美しく味わい深い表情へと変化してゆき、持つ人それぞれに違ったエイジングを楽しむことができます。
スマートな印象を与えてくれる内装
メインポケットはマチがあるため、名刺がスッキリ入る仕様になっています。かぶせ部分の裏にはカードポケットが二つついています。また、背面には名刺を一時的に差し込めるスリットが備わっており、交換した名刺を名刺入れの上にのせておくことができます。ファーストインプレッションをスマートにしてくれるデザインが込められています。
#名刺入れ #牛革小物