日本製 漆塗りカウレザー

日本の伝統工芸である漆を兵庫県姫路のタンナーで手作業で手塗りしております。白鞣しの原皮に、キャビアの様な型押しを施し、この凸凹の頭の部分に染料を塗っていきます。塗っては乾かしの作業を合計5回おこなうことで漆が固まり強い革ができあがります。手間のかかる作業のため、大量生産ができないスペシャルな漆革です。内装の革は柔らかく肌理の細かい仔牛のカーフを使用。2枚合わせをすることで上品でエレガントでありながら、耐久性も兼ね備えたワンランク上の革です。
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